soul jazz +cafe jazzなスウェーデンのジャズ当カフェではスウェーデンのジャズを最近よくかけてます。 中でも特に耳あたりが良いのが、写真のKarl Olandersson(カール・オランドソン)『I Like The Way You Shake That Thing』。 ルー・ドナルドソンやコートニー・パインっぽいsoul jazzと、カフェに実に相応しい柔らかな歌モノが1枚に入った、とても心地良いアルバムです。 特に歌モノが良いんです。 トランペット奏者で歌もこなすと言えば古くはチェット・ベイカーですが、このカール・オランドソンのヴォーカルもハスキーで憂いがあってすばらしく良いです。 ちょっとなんだかほっこりする曲調と相まって、ほんとお茶でもしながらボーっと聴くのに良い感じなんですよ。 で、また、ゲスト・女性ヴォーカリストのミラという人の歌声が最高。 憂いと軟らかさを含んだ優しい歌声は心が洗われていくようです。 「marry me,marry me」なんて色気漂う声で歌う『It's Only Time』っていう、なんだかすごい曲も入ってるこのアルバムは本当にオススメです ^ ^
by cafeterrazza
| 2007-07-19 23:40
| music
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